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2008年08月28日(木) 13時24分

これからの不動産 そのB [住まい探し日記] Posted by tukakoukou

こんにちわー

今日はこれからの不動産にまつわる金融全般について私的に思うことを書いてみたいと思います。

○これから購入する土地及びマンションについては要注意!

1、貸金業法の改正について
2、個人信用情報の一元化
3、融資金利からの個別優遇金利の減少

1については、以前にも軽く紹介しましたが、今回はより細かくわかりやすく説明します。

→貸金業法改正及びグレーゾーン金利の撤廃

一言で言えば、クレジットカード・リボ払い・キャッシュング・消費者金融などの金利が国の基準により一気に下げられることになった。
反面として、融資金利が低くなれば企業収益が非常に落ちる為、昨年から消費者金融の倒産や大手の有名会社も友人店舗を一気に削減を行っている。これに伴い、金利が低くなるのに支払のできない顧客は必要悪になるため、審査が非常に厳しくなってきており、自己破産者の一歩手前の人達が『 弁護士・司法書士・行政書士 』の債務整理の広告に踊らされ、債務弁済の手続きを行う件数が急激に上昇し、金融市場は大混乱となっています。
 よく、ワタシは関係ないと言う人がいますが、とんでもない見識違いで、市場に流通する現金が一気に低速することから、国内全体の金融収縮がすでに始まってきているのが現状です。


2については上記改正法と合わせて紹介します
→個人信用情報と情報交流

現在は日本国内に『 全情連・全銀協・CIC・CCB・テラネットなど 』独立した法人が個別に各分野ごと別々に金融に関する(借金関係全て)信用情報を有しており、ほとんど情報共有は皆無の状態であり、これが多重債務者を生む温床となっているとも言われてます。
 この現状を改正する為に、いくつかの条件をクリアしている信用情報機関を『 指定信用情報機関とし、情報交流を法律により義務化 』することになりました。

 そして、住宅ローンは少し別に置いておいて、融資と名のつくものには下記の条件が付随することになります。

@1社50万又は総借入残高100万を超える貸付は年収等の資料徴収による個別調査

A総借入残/年収等=1/3を超える貸付を禁止とする総量規制を導入
・・・そして1番の問題点ですが、個人事業向け貸付も総量規制の対象とする

最後のところは、かなりキツイ締め付けですが、個人事業主は仕事で使う短期借入も私生活で使う短期借入も同じ土俵で扱うと言っているのです。


3についてはまとめのような形になります
→広告やHP掲載の融資条件と現実はチガウ

みなさんは銀行のHPを見て、『 おーオレも大丈夫だな! 』とか店舗の融資担当に相談して『 問題なさそうですね! 』などの言葉を非常に簡単に信用する人が多いのですが、これは日本古来の銀行性善説がいまだに生きているのでしょうね〜
 現実には、銀行融資の審査を行ったらぐちゃぐちゃで全く審査が通らないことなんて、山ほどあります。こういう話しをすると『 じゃあ勉強しなきゃ 』とか『 いろいろ話しを聞いて 』という人がまたまた多いのですが、これにはハッキリ言ってあげますが、ムダです!
 簡単に説明するとあっさり理解できますよ・・・
『 餅は餅屋です 』そして、あなたの仕事に私が経験も無く反対意見を言えば、あなたはこう言うはずですよね・・
『 知りもしないクセに勝手なこと言うなー! 』又は
『 1日や1週間勉強してわかるなら苦労しねーよ!』
ですね。

 不動産は業界です。電気も業界です。新聞もテレビも業界です。専門分野のことは専門分野の人に聞いた方が良いに決まっているのです。自分勝手にいろいろ調べて、銀行選択の自由がある人は3タイプだけですので、記載しておきます。

@公務員
A自己資金30%以上かつ年収の5倍以内の借入金額の人
B上場企業(店頭でも可)かつ自己資金20%以上の人

のみです。これに該当しない人は銀行に口座を持っていようが、定期積立をしていようが、親が資産家であろうが、関係ありません。今の世の中はよんなもんです!

 そして、実際の融資の際の個別優遇金利ですが、来年度(平成21年4月から)はかなり金利優遇の幅が個人別で顕著に開きが出てくる様相を醸し出してきました。

 それは個人信用情報の交流義務化により、『 その個人はクレジットカードを何枚持っており、カードの枠は総額でOOO万円だが、使用は10万のみだな・・・ 』などなど非常に細かいところまで、信用情報が銀行に筒抜けになってしまうので、現状のような金利優遇は一元的に取れなくなる見込みである。

 
※最後に・・・金利の動きですが
当面は波風はありますが、上がったり下がったりの繰り返しのみで5年くらいはほとんど変動しないと思われます。
 ただし、お隣の中国がこのオリンピック以降にどこまでヒドイ経済状況に落ち込むかに係っていると言っても過言でないと確信しています。

 当面は、金利が低い変動金利をチョイスして、5年後又は3年後(これは個人次第ですが)に固定の物に変更することをお勧めいたします。
 いまスグに長期固定の商品選択は間違えではないですが、私に言わせれば『 お金あるんだねムダに高い金利払うんでしょ 』ですね。3年でも5年でも金利は安いものをチョイスした方が良いのです。
 私は評論家でも雑誌記者でもありませんから、絶対安全なものしか勧められない立場ではないですからね!
 
『 少しでも安く 』なら変動です。

強制はしません。自己責任ですから。ただ、少し耳を傾けてそれこそ、銀行の人に聞いて見たりして見て下さい。

以上です。

次回は・・・知られざる建築現場ですーお楽しみにw

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